10月6日はボックスを開封しながら2018年度ネロ祭りについて振り返る。
祝! 『ゴブリンスレイヤー』アニメ放送開始!
本ブログでは二巻までしか感想を投げられておりませんが、ずっと追い続けていたんですよ? 今でもファンなんですよ? 本当ですよ?
初回放送はリアルタイムで観たい感じがするので、それまでの暇つぶしとしてボックスの中身を回収していました。少な過ぎてもう終わったけど。
というわけで2018年度のネロ祭りが終了致しました。
ネロ祭りの目玉であるボックスは結局50箱ちょっとで終了。
FGOでブログ書いている畑の住人ちゃんとしては非常に数が少ないですが、一般人ならこんなものだと思いますよと自分に言い訳をしております。
って言うかね、飽きるよ。やってる最中も飽きるし、終わった後も飽きる。
50箱ですら途中虚無を感じたのに、100単位に増えたら絶対開けないまま交換期間終わっちゃうと思いますね。断言できます。
その辺りの自分の性質を加味して、まあ、こんなもんだよなあ、と。
しかし、エキシビジョンを2戦捨ててこの数なのかって考え始めると、やっぱり少ないですねぇ。
えっちゃんに関しては、開幕ブレイクからの耐久戦でクリアできたような気もしたのでより悔しい。
そんなエキシビジョンについて。
エキシビジョンの魅力って、他作品で設定は存在するものの、FGOではゲームバランス上再現するわけにいかなかったギミックが疑似体験できる点にあると考えています。
"十二の試練"とか、"悪竜の血鎧"とか、"疵獣の咆吼"とか。
その辺で考えると、今回はギミックがやりたいだけだろってのがあったように感じるのは残念ですね。まあ、2017年度どころか2016年度でもただギミック突っ込んだだけみたいなエキシビジョンはあったんですけれども。
2018年度について振り返ると、岡田以蔵さんは模倣の逸話再現かなあという感じはします。しかし、2017年度の鈴鹿御前的なギミックのほうが、よりぽかったのではないかな、という気も。あるいはデバフではなく、全て以蔵さんへのバフがかかるほうが模倣っぽくない? Bならダメージアップ、Qならクリティカル確率アップ、Aならチャージ増加、EXなら追加行動みたいな。ゲーム的に面白いかはともかく、「模倣」ってそういうことじゃないかなあって。
レオニダスは逸話再現ですが、何か半端な感じもするのがちょっと残念。300のほうが多いんだよなあ。
ジャガーマンは"ジャガー潜む暗黒の森"の再現と言えないことはない? ちょっと苦しいなあ。地形を指定するバフは非常に面白いですが、マスタースキルでの再現は期待しないほうが良いでしょうね。《決闘術式「聖剣集う絢爛の城」》みたいな方向で、むしろアーマーマシュの宝具に期待したほうがまだ希望はあるような。要するにエレシュキガルですし。
えっちゃんは、オルタニウムの扱いがかなり逸脱。えっちゃんにはエネルギー源でも、他だと猛毒なんですよねぇ。どうでも良いと思って忘れてた。
フィナーレは、例年通り皇帝陛下からスキルを下賜されているだけなので、気にしない。
並べると、割と例年通りの配分だったんですかねぇ。
逸話再現を頑張ろうとしてた感はある。それが楽しいかはプレイヤーに依るので評価できませんし。
何にせよ、50箱で終わってしまった過去は取り戻せないので、これを元手に育成頑張るしかないです。
メインシナリオがストレスなく進められればそれで良いので、その分の戦力ぐらいなら揃えられると信じたいなあ。
メインシナリオをストレスなく進めるには育成が必要で、育成をストレスなく進めるには周回が(ほぼ)必須で、周回をストレスなく進めるにはやっぱり育成が必要という、FGOのゲームデザインは、何か、こう、言葉に出来ない感情がこみ上げてきますね。今更気にしても仕方ありませんが。
取り急ぎ魔術礼装経験値増加礼装を限凸しておきました。
交換したは良いものの、ランチのほうが使われる未来しか視えない。