痴レ者につき。

井の中の蛙が、井の中から空を見上げたり、井の中に落ちてきた枯れ葉を眺めては、「これは何だらう」と愚考する系チラシの裏。

口は禍の門だから鍵を掛けないとと学んだ12月6日。

最近愚痴記事が続いており申し訳ない限り。

 

で、今日も今日とて夢見が悪くて目が覚めてしまったわけなんですが、どうせ今日は夜勤だしこのまま起きるかと考えた次第。折角だし今回は何が悪かったのかを冷静に判断しましょうというお話。夜中に飛び起きた状態が冷静と呼べるのかは分かりませんけども。
スタートとしては夜勤中の会話で自覚させられた、また今年も人間依存症が発症しているという事実。そこから上手いこと距離を取らないとなと判断したこと。ここまではきっとセーフ。問題はこの後で、夜勤明けの何も考えていない頭で、だからこそ既に何を言ったかさえ覚えていないのですが、その言葉で出勤してきたばかりの同僚を朝から怒らせ、そのまま放置して帰宅。ここで既に悪手を打っているにも関わらず、怒っている相手に関わりたくない+これを機会に距離を置けばいいのではと判断(ミス)をくだす。その態度が向こうを刺激し、互いに地雷を踏み抜き合って、お相手の怒りは怒髪天を衝いた感じ。本日に至っては別の相手と話している最中に横合いから文句言われましたからね。全て僕が悪いので資格はありませんが、逆ギレのひとつもしたくなりました。しちゃ駄目なんですけど。
書き殴ってみてもやはり結論は僕が悪いとしか思えず、そして根本には僕の口の悪さが原因となっているんだなと、数年前から分かっていたはずの事実をまた明らかにしただけ。僕には人の心が分からないんだから、そりゃあ口を開いたら災厄しか呼ばんよ。

人の心が分からん癖に、怒っている相手には態度を変える辺りも理解不能なんだらうか。個人的には怒っている相手にも態度を変えずに接することができるメンタルこそ理解できませんが、あの言葉を考えるに僕がおかしいんだろうなあ。そこに関しては明確な過去が思いつかん。何となくの背景は読めるけど、それ認めると結構な勢いの人格否定になるからしばらく無視していたい。つーか無視してたから何年も同じ間違いを繰り返しているんじゃないかとも思いますが。否定されてしまえこんな人格?

根源が理解できない以上暫定的に対処するしか無く、取り敢えずの解決策として、やはり黙るが周囲を傷つけない方法な気がしてならないです。ので、今日から職場では私語厳禁の精神で望みましょう。元々人間嫌いなんだし、いけるいける。

――戯言終了。